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見積ランド2006バージョンアップ改良点

見積ランド2006をバージョンアップしたときに追加・修正される機能をご案内いたします。
見積ランド2005と比較して変わっている点を表示しております。

バージョンアップ改良点

組込画面の「作成済」・「他見積書」タブからの組込が便利に
  • 「作成済」タブで、選択した代価表・明細書等の内容から組み込めるようになりました。
  • 「他見積書」タブで、選択した代価表・明細書等の内容から組み込めるようになりました。
  • 「他見積書」タブで、「内訳書」ボタンを追加し、内訳書の内容を組み込めるようになりました。
  • 「他見積書」タブで、他見積書の数量や摘要に入力した文字も同時に組み込めます。
  • 「他見積書」タブで、他見積書と編集中の見積書の同一単価項目で別価格の場合の処理方法を「組込設定」ボタンで設定できます。
  • 「他見積書」タブで、「内訳書の内容を全て組込」ボタンをクリックすることで2つの見積書を合体させることができます。

組込画面の代価表の内容を簡易表示することが可能に
代価データの組込画面を表示中に確認アイコンを押すと、選択している代価データの内容を確認することができます。
表示方法は、[表示しない]、 [代価表の詳細表示]、 [代価表の簡易表示]に切り替えることができます。

[代価表の詳細表示]
 代価表の内容(名称~数量)を表示します。組み込む前に代価表の内容まで確認できます。

[代価表の簡易表示]
 代価表の名称と規格などを表示します。組込画面で規格の文字が表示しきれず、規格を確認できない場合に使用します。

金額訂正の誤差の調整方法を追加
金額訂正機能で直接工事費や工事価格を希望額に調整したとき、各書類の金額を算出する際に小数点以下の金額を切り捨てますので、下位代価表から計算結果を積み上げた価格がコンピュータの予測した金額にならないことがあります。このため、単価掛率を再設定することで目標額に近づく場合があります。

誤差の調整方法に"指定した単価掛率で再計算"を追加し、単価掛率を手動で調整することができます。金額訂正をもう一度行うことになりますので、多少時間が掛かります。

処理を見直し、全般でスピードアップ
  • 起動処理を見直し、起動時間を短縮
  • 見積書ファイルのキャッシュデータを保存することで見積書ファイル一覧の作成時間を短縮
  • 見積書全体の再計算時間を短縮
  • 画面移動時の表示切替時間の短縮

その他の修正点
  • ファイル開く画面の最近使ったファイルの保存数を 9件から 50件に
  • "ヘルプ"アイコンをクリック(またはキーボードから[F1]キーを押した)ときに、表示している画面に応じたヘルプを表示可能に
  • 次の歩掛を標準装備  国土交通省(下水道[開削])、農林水産省(土地改良、森林整備、集落排水)
  • 代価表の算出単位を希望の算出単位に変更する機能を追加
  • 代価検査画面を印刷可能に
  • 書類の印刷画面からプリンタのプロパティ設定(両面印刷や4ページ/枚印刷など)を編集可能に
  • エクセル形式・CSV形式でも2段保存が可能に
  • 表紙画面に表紙管理アイコンを追加し、見積ランドから表紙管理を起動可能に
  • 見積ランド上からインターネットを利用して見積ランドのプログラムやデータを必要に応じてアップデートが可能に
  • 付属ソフト「見積書管理」で、見積書ファイルの情報から見積書を抽出し、一覧表を作成できるように
  • 印刷物の右上に任意の文字を表示できるように(字数制限はありません。また、見積書No.を表示することも可能です。)
  • アイコンの上にマウスを移動すると、そのアイコンの簡単な説明を表示
  • メニューバーの表示見直し(例.データの追加→単価をデータベースに登録 等)
  • 代価No.自動設定で工種内訳書→内訳書→内訳明細書の記載順で設定するように
  • 調書のグラフの設定機能に余白の自動設定、タイトルのフォントサイズ、棒グラフの表示機能を追加
  • 見積ランドのタイトルバーに現在使用中の歩掛年度を表示
  • 旧バージョンからのデータ引継ぎの内容をカスタマイズできるように機能拡張
  • 単価検査画面に「単価保存」アイコンを追加
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