Windows Vistaのユーザアカウント制御に対応してエラーが発生しないようになりました。
ただし、セットアップ時など管理者権限が必要な操作ではユーザアカウント制御画面が表示されるので、"許可"ボタンをクリックしてください。
印刷物の書類名は印刷環境で設定できます。
未計算代価表とは、代価組込画面から組込んだが、まだ代価計算していない状態の代価表のことです。
未計算代価表の価格が空白になり、価格は代価計算後に表示されます。
- 未計算代価表の単価欄に複合単価を設定できなくなります。
- 未計算代価表があった場合、経費計算と印刷するときに確認メッセージを表示します。
- 未計算の植栽代価も同様の制限がかかります。
詳しくは商品に添付いたします資料をご確認ください。
これにより作成中の代価表を保留状態にして、別の代価表の作成をすることができるようになります。
代価表画面で名称・規格・算出単位を入力して、詳細を入力せずに計算アイコンをクリックします。
また、詳細のない代価表は赤字チェックの対象となり、摘要欄の「第○号代価表」が赤字で表示されます。
今までは改良材の数量は1本(1㎡)単位でしか入力できませんでしたが、"10"、"100"を設定できるようになります。設計書で指定されている単位で改良材の数量を入力することができます。
ネットワークに接続しているコンピュータを表示するためにはコンピュータの検索が必要で、これにより少々時間がかかる場合がありました。見積ランドの起動が遅いと感じる方は表示しない設定にしてください。
また、表示しない設定にした場合で、ネットワークに接続しているコンピュータに見積書ファイルを保存している場合は、ネットワークドライブを作成してください。
既存のファイル開く画面の右下にある"表示設定"ボタンから設定できます。
見積書を編集して、保存しないで見積ランドを終了したとき、その見積書を3件まで自動的に保存します。
間違って見積ランドを終了してしまった時には、この機能を使用することで見積書ファイルを復活できます。
ファイル開く画面の「最近使ったファイル」タブの下部に表示されています。
どの単価データが手入力単価なのかを一目で見分けられるようになりました。
- 組込画面の価格列に単価種類の名称を表示するようにしました。
- 植栽単価構成表の動作を調書に合わせて、新規作成アイコンで作成するようにしました。
- 調書で数量を変更したとき、縦横計算を自動で行うようにしました。
- 他見積書組込画面から代価表を組み込んだときに再計算と未完成代価表の確認を行うことにしました。
- 既存の見積書を開く画面の表示を速くしました。
- 印刷プレビュー画面に印刷環境ボタンをつけました。
- エクセル変換で、フォント名とフォントサイズを指定できるようになりました。
- 表紙の項目編集画面で、工事価格や消費税額の書式を設定できるようになりました。
- 印刷環境画面で、工種内訳書や内訳書で1式 計上してある項目の単価欄を印刷しない設定をつけました。
- 工種内訳書で値引きを設定したとき、値引金額に ▲ をつけて印刷できるようにしました。
- メッセージの内容をわかりやすく修正しました。他