オプションデータの建設物価単価データを追加することで、単価データが約50,000件追加されます。
追加された建設物価と従来の積算資料の単価データには同一の資材を指す単価データが数多くあります。同一資材を指すデータでよく使われるものには1対1で関連付けがされており、この関連付けによって両単価データを比較して安値や平均などの価格設定をすることができます。
明細書の「合計金額」と「単位当りの金額」に丸めの設定ができるようになりました。それにより明細書の単位当り金額を小数まで表示できるようになりました。
- XLS形式保存で、明細書を1シートにまとめる方式を選択できるようになりました。
- 単価検査画面で単価属性のタイトル部にマウスを移動すると説明を表示するようにしました。
- 印刷物「表紙控え」で各項目の印刷領域を広げて、表示できる文字数を増やしました。他