- 印刷物「ユーザー設定」を追加しました。例えば"見積条件表"や"工事概要書"などを作成できます。表紙管理プログラムで編集でき、表紙画面の入力項目や文字、線を追加して目的の文書を作成できます。
- 印刷物「表紙(控)」を表紙管理プログラムで編集できるようになりました。
- 書類を印刷する順番を設定できるようにしました。
- 内訳書などの印刷物の罫線の太さの設定に細い線の設定を追加しました。
- 印刷物で単価データの摘要欄に表示される「処分費等」などの単価属性を非表示にできるようにしました。
- 単価検査画面の参考情報画面を印刷できるようにしました。
株式会社建設システム様の「デキスパート」で取り込むことができるKSDX形式で見積書データを保存できるようになりました。
「歩掛・経費データ」はランド計画で提供するものしか使用できませんでしたが、データ組み合わせプログラムで年度が違うデータを組み合わせた歩掛・経費データを作成することが可能になりました。
例えば、歩掛と経費は平成27年度のデータで、単価のみ平成28年度のデータという歩掛・経費データを作成でき、発注元の更新時期に合わせて歩掛・経費データを調整することができます。
- 農林水産省(土地改良、森林整備)と環境省(除染等工事)の間接工事費の丸め処理を見直しました。
- Excel変換関連の処理速度が上がりました。また、Excelがコンピュータにインストールされていなくてもが変換ができるようになりました。
- 単価データの摘要2欄に表示されている単価属性をダブルクリックすると単価検査画面に飛ぶようにしました。
- 諸雑費がマイナスになる場合の小数以下の切り捨て、切り上げを設定できるようになりました。
- 代価検査画面の表示方法を変更して、代価№順に一覧で表示するようにしました。従来の表示形式にすることもできます。