見積書の内容から労務費を集計して、その労務費に法定福利費率をかけることで法定福利費を自動的に計算して計上できます。また、市場単価対応代価を設定することで市場単価を分解して労務費を計算することもできます。
- 緑地管理業務の積算でよく使用するデータを「緑地の維持管理」として最初に表示するようにしました。
- 「国土交通省(公園緑地)」を、「国土交通省(一般土木)」の下へ移動しました。
- 「国土交通省(一般土木) ※旧歩掛」を「国土交通省(一般土木) ※旧積上型・廃止歩掛等」として、市場単価方式や施工パッケージ型積算方式に移行する前の旧積上型積算方式のデータや廃止されたデータのみを登録するようにしました。
「国土交通省(一般土木) ※施工パッケージ型」で、「一般事項」に登録していました「間接工事費 安全費(交通誘導員)」を、「仮設工」の一番下に「交通誘導警備員」として目次移動しました。
工種内訳書の右下に表示される経費条件表を印刷できます。書類の印刷画面にて「経費条件表」を選択します。
- 国土交通省(公園緑地)の代価データを施工パッケージ型に対応させました。
- 国土交通省(一般土木)の経費計算で週休2日補正に対応しました。
- 表紙管理で表紙や単票の印刷物に法定福利費を追加できるようにしました。
- 金抜き印刷時に工種内訳書の摘要1欄を印刷できるようにしました。
- OSの設定で文字の大きさを100%以外に設定したときでも正常に表示されるように修正しました。
- 単価管理にてユーザー設定に登録した単価データをCSV形式で保存できるようにしました。
- その他環境に設定を追加し、見積ランド終了時にデータベースの最適化を行えるようにしました。
- ファイルを開く画面右上に「表紙情報」ボタンを追加して、表紙情報を確認できるようにしました。
- ファイルを開く画面右下の「表示設定」ボタンでネットワークコンピュータ名を直接指定できるようにしました。
- エクセルなどの表計算ソフトでコピーしたデータを見積ランドに表として貼り付けられるようにしました。
- 代価表の労務補正画面に「時間的制約を受ける場合の工事」の条件を追加しました。
- 工種内訳書画面で経費項目の規格欄に文字を入力できるようにしました。他