HOME > サポート > 見積ランド2018バージョンアップ改良点

見積ランド2018バージョンアップ改良点

見積ランド2018でのバージョンアップ改良情報をご案内いたします。
(見積ランド2017と比較した場合の改良点を表示しております。)

バージョンアップ改良情報

金額訂正で直接工事費や共通仮設費などの経費額を直接指定できるようにしました。
 制限価格の基準率を各項目に入力して基準額を計算し、それを目標額として金額訂正を行えます。

単価データの修正履歴を取るようにしました。
 単価データの詳細画面でどの情報をいつ修正したのかが確認できます。

代価検査画面で「ユーザーコード」と「参考文献」を表示できるようにしました。
 一覧画面でユーザーコードを確認して修正ができます。また、参考文献を確認することで新しい歩掛を使用しているかを確認できます。

画面を標準化して大きさを自由に設定できるようにしました。
 従来は見積ランドの画面を最大化しないと使用できませんでしたが、モニターの高解像度化により見積ランドの画面が不必要に大きくなる場合がありましたので、標準化できるように修正しました。

代価と単価の組込画面によく使用する目次を登録する機能を追加しました。
 よく使用する目次を登録することで、3つ窓から目的の目次を探す手間が省けます。

平成30年度に国土交通省(一般土木)で改定された週休2日補正に対応しました。
 週休2日補正をかける場合は、「経費」と「単価」を補正する必要があります。

その他に機能を追加しました。
  • 代価表を編集してから計算せずに他画面に移動するときに表示される確認画面に「代価表を計算する」選択肢を追加しました。
  • 処分費等の単価属性をつけた単価データを内訳書や代価表で編集できるようにしました。
  • 特殊代価内の単価選択画面を見直して関連目次切り替えなどの機能を追加しました。
  • 制限価格を計算するとき、一般管理費等率分より下に計上してある項目を直接工事費として扱えるようにしました。
  • 代価管理で、ユーザー設定代価の目次やデータの並びを設定できるようにしました。
  • 自動保存ファイルを9件から50件に増やしました。他
プライバシーポリシー サイトポリシー © 2000 株式会社 ランド計画
▲このページのトップへ