ランド2015アップデート情報
ランド2015関連のアップデート版や修正データなどをダウンロードできます。
詳細につきましては、それぞれの項目をご確認ください。
必要条件:
ランド2015がインストールしてあるコンピュータ
適用手順
- 下記
をクリックして、ダウンロードを開始します。
- ダウンロードの確認画面が表示されましたら「保存」ボタンをクリックします。
- ダウンロードが完了しましたら、ダウンロードしましたファイル「cl2015update.exe」を実行します。
- Windows SmartScreenの注意画面が表示された場合は、「詳細情報」(または「操作」)をクリックして「実行」をクリックしてください。
- ユーザアカウント制御画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックして変更を許可してください。
- その他セキュリティ対策ソフトの画面が表示された場合は、実行することを許可してください。
- アップデート画面が表示されましたら、ランド2015がインストールされているフォルダをご確認ください。
- インストールされているフォルダに「Land2015D」の表示があるかご確認ください。
「Land2015D」の表示がない場合は、ランド2015以外の場所を指定していますので、
「参照」ボタンをクリックしてインストール先を設定してください。
- [実行]ボタンをクリックします。
- 「アップデートが完了しました」と表示されましたら「OK」ボタンをクリックしてください。
- アップデート完了後、ダウンロードしましたファイル「cl2015update.exe」は必要ありませんので削除してください。
複数台のコンピュータにランド2015をインストールされている場合は、ダウンロードしたファイル「cl2015update.exe」を USB メモリや共有フォルダなどにコピーして、各コンピュータでそのファイルを実行していただいてもアップデート可能です。
変更履歴
Ver.1.4 (2016/04/08)
- 平成28年度の積算基準の更新にともなった機能の追加や修正をしました。(平成28年度メンテナンス契約ユーザ向け)
Ver.1.3 (2016/02/01)
- 国土交通省から公表されました平成 28年度の労務単価(平成 28年 2月から適用する公共工事設計労務単価など)を適用した歩掛・経費データを追加します。
- 電気通信技術員を夜間単価に置き換えたとき、機器間接費の設定画面で技術者間接費の対象とならない点を修正しました。
- 技術者間接費の設定画面の幅が狭いため、どれが調整用の代価表かを判断できない状態でした。幅を修正できるようにして確認できるように修正しました。
- 制限価格逆算プログラムに電気通信関連の修正を反映しました。
Ver.1.2 (2015/11/18)
- 平成27年10月からの施工パッケージ型積算基準に対応します。
この改正で 111 件の施工パッケージ型のデータが追加導入されます。代価の組込画面に施工パッケージ型と積上型の2つのデータを用意してありますので、発注者の採用状況により使い分けてください。
- 国土交通省(一般土木)(7月版未改正分)、国土交通省(電気通信)で語句修正などの改正が適用されます。
- 自動アップデート確認機能をつけました。起動時にインターネットに接続して確認します。
- 施工パッケージ型積算基準では単価データの単位が変わることで基準に合致しなくなる場合があるので、単価データの単位を修正できなくしました。
- 代価画面に施工パッケージ型の代価データを表示したとき、各行の単価データの元になった代表規格単価の情報が表示されていなかったので、その行をクリックすると代表規格の名称を画面下のステータスバーに表示するようにしました。
- 施工パッケージ型の代価データで基面整正など条件が一つしかないデータを組み込んだとき、選択肢がない条件設定画面が表示されていましたが、表示せずにすぐに代価データを作成するように修正しました。
- 表やテキストボックスなどで高さが足りずに見づらい場所があったので調整しました。
- 見積書ファイルを保存しようするフォルダ名の最後の文字がスペースだった場合にエラーが発生する点を修正しました。
- 内訳書画面では経費部分を編集できなくしました。工種内訳書画面で編集を行ってください。